先生方の働き方改革 外部委託できる仕事を考えてみた

大事なことを優先するために、アウトソーシングできることを考えよう。
考えるだけでも、その道が拓けてくるかも。

こんにちは!短大で図工を教えている篠木です。
今朝の北海道新聞で、こんな記事を読みました。

北海道新聞

「学校はブラックか」 北海道新聞、令和元年5月12日の記事。小児科医上野良樹さんの記事です。

〜学校の労働環境は「ブラック」だと言われている。
医師の世界では、過労による医療ミスや誤診を防ぐために、アウトソーシング(外部委託)する動きが進んでいるけれど、学校にもそれは必要ではないか。〜

記事は「不登校を読む」で、学校に通わないことに対する記事だけれど、私は前半のアウトソーシングのところが気になったのね。

お医者さんの世界は、医者以外の方ができる仕事はできるだけ外の人にやってもらう動きができているらしい。
では、学校や幼稚園保育園はどうなんだろう。

これは私の勝手なイメージだけれど、学校現場って予算が限られてて、医療現場よりバンバン外部委託ってできないかもしれない。

最近は個人情報のこともあって、そもそも外に出せない仕事も多いようにも思える。

ただ、そういうことも乗り越えて、仕事の量を考えていかないと、本当にブラックな世界になってしまうと思うんだ。

勝手にアウトソーシング業務を考えてみた。

幼稚園、保育園や学校現場を回って、これは先生じゃなくても、保育者さんじゃなくてもいいなって仕事をとりあえず2つ考えてみた。

①給食費徴収
 

給食費を納める電話を先生がやると、保護者の方と雰囲気が悪くなる時があるんだよね。しかも何回もやり取りしないといけないことも多い。給食費の徴収は町内会がやってる地方自治体もあるらしいので、これはアウトソーシングしてもいいと思う。

②壁面飾り

これ、時間がかかる。
美術の人間だから尚更わかる。
子どもたちの作品を飾るならまだしも、季節の壁面飾りなどは外部発注して全くいいと思うのだ。
以前インタビューした先生が「壁面制作を簡単にすると『手を抜いた』って思われそうで怖い」っておっしゃってたけど、別のところでは、「ラミネートして毎年使う」って所もある。
何れにしても、時間がかかりすぎるのが壁面作りだと思うのだ。

そんなことできないって思う人もいるかもしれないけれど、できないばかりじゃどんどん業務は増えていくだけ。
職場で話題に上げるだけでも、それが少しずつ浸透していくと思う。

記事を書いた小児科医の上野良樹先生は、

「医師が人の命を預かる仕事なら、教師は子どもたちの人生を預かることが仕事です。
医師と同様に、教師にもミスは起こり得ます。
学校は教師が子供の教育に専念できる環境であってほしいと思います。」

と書いてる。
子どもたちのために、本当に必要なことに集約できる環境にしたいよね。

 この記事の投稿者

篠木麻希

23年間の小学校教員時代、毎日忙しすぎて、頭の中がパニック! そんな状態から抜け出したくて、編み出したのがしあわせフセン術。 現在は某大学で教えながら、フセン塾の活動をしています。 好きなこと: 旅行(国内、海外)、美術館巡り、文房具、バイク、和風のもの。 好きな食べ物: お好み焼き、焼きそば(関西出身ですから〜) 出身:奈良県奈良市 今の住所:北海道釧路市 家族:夫と2人の息子(22歳と10歳)
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