環境構成を書くコツは?指導案をサクサク書く方法③

保育者のあなたに

環境構成をしっかり書けると、活動がスムーズに行くよ!
だから活動の流れを一つひとつイメージしながら書こう。

こんにちはー!短大の幼児教育学科で図工を教えている篠木です。
指導案シリーズは第3弾。
第1弾はねらいについて、第2弾は導入、展開、整理について書きました。

第1弾のブログはこちら
「ねらいってどう書いたらいいんですか?」指導案をサクサク書く方法

第2弾のブログはこちら
「導入、展開、整理がイマイチわかりません!」指導案をサクサク書く方法

んで、指導案の枠を見てると、左端に「環境構成」ってあるのね。
今日のテーマはこれ。

しあわせフセン塾

ここの欄にあるやつだ!

環境構成は大事!活動のイメージがわくように書こう(見出し)

環境構成には場の設定(子どもの着席位置や並び方、机や椅子の配置、保育者の立ち位置など)や準備物、園によっては活動のルールなどを書くのね。
環境構成は活動の流れのサブみたいに思うかもしれないけど、実はとっても大事なの。

その理由は

①準備物を明確に書いておくと、本番になって「あれが必要だった!」って慌てる心配がない。

あるよね〜「あ、忘れてた!先生、職員室から取ってくるから待ってて〜(^^;;)ってやつ。(私もよくやります笑)これすると、子どもの集中が途切れるんだよね。(自分のこと、棚に上げてます!)

 

②席をどう配置するか、子どもの机上に何をどう置くかをはっきりしておくと、活動がテキパキ進む!

「え〜っと、あれ?画用紙置いたら、隣の子とスペースかぶっちゃった。ずらさないとね、、、」なんて物の配置をウロウロ設定してると、子どもが飽きてきちゃうよ。

 

③席や物の配置、準備物がはっきりすると、どのタイミングでどうそれらを動かすかも明確になる。それが安全につながることも。

例えば、ハサミを最初から出しておいて長々説明したりすると、そのうち隣の子にハサミでいたずらし始める子が出たりするの。必要な時に必要な道具が目の前にあるのが怪我をさせないコツだよ。

 

つまり、活動をイメージしていくと、どこで席をどうする、その距離は?広さは?とか
準備物は?それをいつ渡す?ってことをイメージするわけ。

そのイメージが的確だと、活動が間延びせず、子どもたちは集中が途切れず、安全の配慮もできるってこと。
ね、大事でしょ?

具体的には環境構成に何を書いたらいい?(見出し)

じゃあ、具体的にどんな風に書けばいいのかというと、

①準備物は、子どもが用意する物と先生が用意する物を別に書いた方がわかりやすい。(絵本だったら題名も書いておく)
あと風船とか割れやすい、もしくは子どもが忘れてきやすい物は予備も入れて数量(○コ)も書いておくと落としがないね。

②場の設定は、机の配置を考えて。
やり方をしっかり身につけさせたいなら全員先生の方を向ける、子どもたちの間で会話をさせたいなら向かい合わせて座るとか。
運動遊びも、グラウンドの広さがいいのか、ホールぐらいの広さがいいのか、ねらいに合わせて設定するのが重要だよ。

こういう風に書くと、やっぱ環境構成って大事だと改めて思う。
だから、活動の流れを一つ一つイメージしながら環境構成を書いていってね。


質問あったら、学生さんは私の研究室にきてね。^^
もし短大の学生じゃないけどこのブログを見て質問があったら、私のツイッターにコメントしてください。お返事しますよ〜^^

私のツイッター「篠木麻希@短大の美術の先生(幼児教育学科)

 

先生楽しいかも

机の上に何をどう置くかを考えておくと、実際の活動がスムーズになるよね

 

 この記事の投稿者

篠木麻希

23年間の小学校教員時代、毎日忙しすぎて、頭の中がパニック! そんな状態から抜け出したくて、編み出したのがしあわせフセン術。 現在は某大学で教えながら、フセン塾の活動をしています。 好きなこと: 旅行(国内、海外)、美術館巡り、文房具、バイク、和風のもの。 好きな食べ物: お好み焼き、焼きそば(関西出身ですから〜) 出身:奈良県奈良市 今の住所:北海道釧路市 家族:夫と2人の息子(22歳と10歳)
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