ねらいってどう書いたらいいんですか?指導案をサクサク書く方法①

保育者のあなたに

子どもたちがどうなってほしいかを、シンプルに明確に書くのが「ねらい」の部分

こんにちはー!短大の幼児教育学科で図工を教えている篠木です。
今日は、先日講義でやった指導案制作から、「ねらい」の書き方を私の視点でまとめました!
学生さんに向けてなんで、めっちゃオタクな内容ですっ笑

幼児教育学科ではどんな活動をするかを「指導案」って言う、いわゆる計画書なるものを書くのよ。
これは、小中高、どの校種でも書くの。(大学はどうなんだろう、、。私はこの1年書いたことないけど^^;)学生さんいわゆる実習生は、これを書いて現場実習に向かうのね。

しあわせフセン塾

枠は色々だけど、こんな感じのフォーマットに書いていくの。

ここでは、私が学生さんたちに伝えた「ねらい」のポイントを書きます。復習して、よりいい指導案にしてもらえれば嬉しいなあ〜。

「ねらい」はシンプルに明確に!

ねらいってどうやって作るかというと、、

①指導案の1番上に、「最近の子どもの姿」ってのがあるよね。ここに最近の子どもの様子、できるようになってきたこと、気になることを書く。

例えば、
「外で元気に遊ぶことができる。思いを伝えられるようになってきたが、喧嘩することも増えてきている。」
みたいな感じ。

その子どもたちの姿を見て、先生(あなた)はどうしたい?

そこが大事。
子どもたちがどんな姿に成長して行ってほしいか。
それを考えるの。
それが「ねらい」になる。

例えば、

「思いを言葉にできるようになってきたのはいいことなんだよなあ〜。でもおもちゃの取り合いとかになって喧嘩になっちゃうんだよなあ〜。」

「おもちゃを順番に遊ぶとか、一緒に遊ぶとかってなってほしいなあ〜。」

⇧ピコーン!!ここ!ここがねらいになるの!

「友達と一緒に楽しく遊ぶ」とか
「順番を守って仲良く遊ぶ」とかってのが「ねらい」になるんだね。

ここで一つ。ねらいは具体的な方がいい。

なぜなら、ねらいは評価と対になるのね。
だから、評価は「友達と一緒に笑顔で遊んでいるか」「順番を守って遊んでいるか」になる。
評価で子どものどんな姿が見られればオッケーなのか、具体的なイメージがわくのが良いの。
だから、ねらいはシンプルに、明確な方がいい。

例えば、「ちゃんと歯磨きできる」とかをねらいにすると、どういう姿が「ちゃんと」なのか人によって違うよね?そうすると、評価のしようがない。だから、「順番を守っている」や「友達と一緒に遊んでいる」っていう風に具体的なのがいいのさ。

また、ねらいは絞るのがベター。3つも4つもねらいを作ると、活動が複雑になっていく。活動が複雑になると、ねらいの一つひとつがボケてしまうから、できれば1つ、多くても2つが私の考えっす。

ありゃりゃ、結構な量になっちゃった。ブログもシンプルに言いたいことは1つに絞った方がいいんで、今日は「ねらい」だけ。(笑)続きは明日書きます〜。

まとめるけど、「ねらい」は子どもの姿をみて、あなたがこうなったらいいなあ〜って思いを、シンプルに明確に書くといいよ!

困っていたら、私の研究室に質問しにきてね。^^
もし短大の学生じゃないけどこのブログを見て質問があったら、私のツイッターにコメントしてください。お返事しますよ〜^^

私のツイッター「篠木麻希@短大の美術の先生(幼児教育学科)

 

 この記事の投稿者

篠木麻希

23年間の小学校教員時代、毎日忙しすぎて、頭の中がパニック! そんな状態から抜け出したくて、編み出したのがしあわせフセン術。 現在は某大学で教えながら、フセン塾の活動をしています。 好きなこと: 旅行(国内、海外)、美術館巡り、文房具、バイク、和風のもの。 好きな食べ物: お好み焼き、焼きそば(関西出身ですから〜) 出身:奈良県奈良市 今の住所:北海道釧路市 家族:夫と2人の息子(22歳と10歳)
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