スタッフを成長させたいんです

部下を育てたい、成長させたいなら
それに見合った役割をになってもらいましょう。
途端に、化けるかもよ。

こんばんは。篠木です。
先日、息子と妖怪ウォッチを見ていたら、
「ゴージャス大使」ってのが出てたのね。

こいつ。

このゴージャス大使、周りのものをどんどんデコってきらびやかにしていく妖怪。
主人公の部屋も眩しくなって大変になるの。

でね、それを退治しようと現れたのが「ジミー」って地味な妖怪なんだけど、
実はそのゴージャス大使、ジミーの友達の「かげうすお」さんだったって話。

この人が元の姿の「かげうすお」さん。

よくよく事情を聞いてみると、
ある日、うすおさんは「ゴージャス協会」からいきなり「ゴージャス大使」を任命される。
で、その大使の仕事を頑張ってやるうちに、見た目もしゃべり方もゴージャスに
自信を持ってるように変わって行ったわけね。

 

ゴージャス大使から見えてくるもの

そういえば私も教師時代に、「特別支援コーディネーター」って役職を
産休から復職した途端に、与えられたのね。

 

それまでは、自分の学級のことだけ考えればよかったんだけど
特別支援コーディネーターは、学校の特別支援学級全体の運営とか、
学校の中の支援が必要な気になる子たちのサポートとか
外部機関との折衝とか、違うクラスの保護者の方と話し合いとか、
いきなり今までしたことがない仕事がやってきたのね。

 

まあ、最初は必死でしたよ。
慣れないながらもどうにかこなしていきながら、
数年経つうちに「コーディネーター」の仕事ができるようになって
その後退職するまで継続させてもらったの。

当時の教頭先生が言ってたんだけど、
すごく心に残ってるのが、この言葉

「役割が人を育てる」

まず役割を与えることが成長の近道

かげうすおさんが、「ゴージャス大使」に任命されたことで
大使の仕事に一生懸命取り組むうちに、できるようになっていく。

自分の部署のスタッフを育てたいと思ったら
そんな風に、役割を任命するのはとっても効果的なんだな。

最初は危なかしかったりするかもしれないけれど
その役割の仕事をやり続けることで、どんどんできるようになっていく。

主任に任ぜられれば主任の顔になるし、
係長に命じられれば係長の仕事ができるようになっていく。

できるようになってから、上のポジションって考えもあるけど、
まずポジションを任命するところから始めた方が
成長が早いよね。自分の経験や他の上司の方の話を聞いてもそう。
まずは責任あるポジションを任せてみること。

 

って、妖怪ウォッチのゴージャス大使、実は任期が2年だったらしく、
新しいゴージャス大使に職を奪われるってオチなんだけど笑
任期のある役割にするかどうかも、考えてみるのがコツかもね。

 

 この記事の投稿者

篠木麻希

23年間の小学校教員時代、毎日忙しすぎて、頭の中がパニック! そんな状態から抜け出したくて、編み出したのがしあわせフセン術。 現在は某大学で教えながら、フセン塾の活動をしています。 好きなこと: 旅行(国内、海外)、美術館巡り、文房具、バイク、和風のもの。 好きな食べ物: お好み焼き、焼きそば(関西出身ですから〜) 出身:奈良県奈良市 今の住所:北海道釧路市 家族:夫と2人の息子(22歳と10歳)
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